ここではお墓は民法に規定されている「祭祀財産」についてご案内しています。
継承と永代供養墓の存在

継承と永代供養墓の存在



継承と永代供養墓の存在ブログ:2017/07/18


お母さんが亡くなってから
父親とぼくは二人暮し。

父親とお母さんとお兄ちゃんとぼくの四人家族のうち、
父親とぼくの仲はすこぶる悪い。

お兄ちゃんが結婚を機に家を出て、お母さんが急逝して、
一番仲の悪い二人が残されて暮らすことになってしまった。

四人で暮らしていた頃は
お母さんやお兄ちゃんが緩衝作用をしてくれて摩擦は避けられていたが、
二人きりになってからというもの
険悪さは赤裸々になっていった。

お互い、物静かな性格だから
取っ組み合いや言い争いなどはしない。

ひたすら無視しあうばかりの冷戦となる…
陰湿なことこの上ない。
どうしても伝達が必要な場合は筆談や、
メモを置くということになる。

「お前の言い分もわかるけれど、お前の半分はお父さんなんだよ」
お兄ちゃんがぽつりと電話越しに言った。

「お前が嫌っているお父さんは、お前の半分なんだよ。
それにおれの半分でもあるんだよ。自分の半分を嫌って気持良いか?
おれの半分は嫌いか?」

ぼくの半分は父親。
大好きなお兄ちゃんの半分も父親。
父親を嫌うことは、自分の半分を嫌うこと。
父親をののしることは、大好きなお兄ちゃんの半分もののしること。

「お父さんにもっと優しくしてやれよ。おれのお父さんでもあるんだからさ」

お兄ちゃんにそう言われて、
心の奥の奥で凝り固まっていた何かが
すっと溶けたような気がした。

父親に優しく言葉をかけたら、
ぼくの半分も優しくされたようで気持良い。
ぼくの半分が喜んでいる。

父親を大切にすることは自分自身を大切にすること、
大好きな家族を大切にすることなんだ!

親と息子、この不思議なつながりを大切にしたいと思う。
そうして父親との暮らしを丁寧に重ねていきたい。
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